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特攻空母ベルーガ[とっこうくうぼべるーが]
『特攻空母ベルーガ』(とっこうくうぼベルーガ)は、2007年に松島徹が開発したWindows用シューティングゲーム。 == 概要 == PC-6001版『タイニーゼビウス』や『スペースハリアー』などの制作者として有名な松島徹によって『特攻空母ベルーガmkII』として2007年に制作され、PC-6001の25周年記念のクリスマスプレゼントとして、とあるPC-6001のファンサイトに送付された(外部リンク参照)。その際に作者が転載禁止ではなく「転載しないの禁止」としたため、プログラムが各所に出回った。 Windows用ゲーム(DirectX9必須)ではあるがPC-6001相当の仮想マシンの上でソフトウェアを動かす形態をとっており、2008年には実際に有志によってPC-6001実機に移植された。また2015年には『龍が如く0 誓いの場所』のメインプログラマが松島の熱狂的ファンと言う縁で、『SF特攻空母ベルーガ(16ビット版)』として、セガよりPS Vitaで発売の『龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStation Vita』内でプレイできるミニゲームとしても移植された〔『龍が如く0』PS Vita向け基本無料アプリが2月26日に配信、『コラムス』などが遊べる有料パックも インサイド〕。 ちなみにフリガナはPC-6001の仕様に合わせて「トツコウクウホ゛ ヘ゛ルーカ゛」が正しい。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「特攻空母ベルーガ」の詳細全文を読む
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