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特殊核爆破資材[とくしゅかくばくはしざい]
特殊核爆破資材(Special Atomic Demolition Munition,SADM)とは、アメリカ合衆国が開発した超小型の核兵器である。 その大きさより"スーツケース型核爆弾"や"超小型核爆弾"とも称される。 == 概要 == アメリカ海軍およびアメリカ海兵隊の特殊部隊向けの装備で、爆破器材の一つに分類される。空挺降下もしくは潜水により隠密潜入する兵士によって運ばれ、重要施設・地点の所定の場所に設置・爆破する運用構想であった。 全体は大きめの背嚢ほどの大きさに取りまとめられており、重量は68kg。兵士が背負って運ぶことが可能である。使用弾頭はW54核弾頭であり、機械式タイマーにより起爆する。核出力は可変であり、10tから1ktまで選択できた。 1965年より配備され、1989年、冷戦の終結ともに退役した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「特殊核爆破資材」の詳細全文を読む
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