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犬山検査場(いぬやまけんさじょう)は、愛知県犬山市にある、名古屋鉄道の車両基地である。 広見線の犬山駅と富岡前駅の間にある。 == 概要 == * 1985年(昭和60年)に開設。広さは約35,600m²あり、名古屋鉄道の検査場、検車区の中では2番目の規模である。 * 主な設備は、検査ピット(8両用3線・4両用1線)、洗車台(8両対応)、車輪旋盤、自動車輪測定装置、ドロップピットなどがある。また最大52両を留置可能。 * 基本的に瀬戸線を除く車両の日常検査、月検査、列車検査を行っているほか、日常修理、事故・故障対応も行っている。また、名鉄以外では名古屋市交通局7000形電車の検査も行っている(書類上は同局日進工場の所属)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬山検査場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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