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犬養智子[いぬかい ともこ] 犬養 智子(いぬかい ともこ、1931年4月18日 - )は日本の評論家。旧姓名、波多野智子。女性問題、高齢者問題、都市問題などについて発言する一方、イラストも手がけ、童話、小説、翻訳も執筆。 == 経歴・人物 == 東京都出身。学習院女子短期大学文学科英語専攻卒業後、学習院大学政経学部政治学科に編入して1954年に卒業。1955年、米国イリノイ大学大学院入学。ジャーナリズム・マスコミュニケーション科を修了し、1957年に帰国。Chicago Daily News東京支局に勤務。1968年、著書『家事秘訣集』(光文社)がベストセラーとなり、評論家として立つ。愛猫家として知られ、猫に関する著書や訳書も多い。 家庭面では、夫犬養康彦(犬養道子の弟)との間に一男一女を儲けたが、1978年に離婚。 長女の犬養亜美はエッセイスト。祖父の波多野承五郎(1858年 - 1929年)は報知新聞記者、フランス公使館付書記官、朝野新聞社長、三井銀行役員、衆議院議員を歴任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬養智子」の詳細全文を読む
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