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状態動詞(じょうたいどうし、)とは、動詞のうち、動作や変化でなく状態を表すもの。動作・変化の結果としての状態や、意志的な心理状態を表すものも含む。 == 例 == * 存在動詞(英語の 、日本語の「ある」、「いる」など) * 英語の 、、、、 など * 日本語の「足りる」、「違う」、「似る」、「痛む」、「ヒリヒリする」、「見える」、「思う」、可能動詞、補助動詞としての「過ぎる」 などがある。 動詞を相によって分類した一群であり、時間的に継続する「継続相」を前提としており、一般には進行形をとることはできない。具体的な定義としてはヴェンドラー(英語)、金田一春彦(日本語)らによるものがある。ただし英語では一時的なことを示すため、あるいは強調のために進行形を使うことがあり、日本語でも同様に「今は見えている」といった表現がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「状態動詞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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