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独巨島[とっこ=ど]
独巨島 (トッコ=ド、朝:)は、朝鮮半島南西沖にある島()。大韓民国全羅南道珍島郡鳥島面に属する。 == 概要 == 独巨島は、朝鮮半島南西端付近にある珍島のさらに南西沖にある島嶼のひとつである。下鳥島付近に散在する島嶼の中では、最も東に位置している。島の北西にある瑟島(スル=ト、)、竹項島(チュカン=ド、)、西方にやや離れた位置にある青藤島(チョンドゥン=ド、)、観梅島などとともに独巨群島を構成している〔「」 『doopedia斗山百科』 斗山東亜、朝鮮語、2014年5月11日閲覧.〕。引き潮の際には、南にある灘項島(タナン=ド、)と陸続きとなる〔。面積は、1.69平方キロメートル〔。 島は、人里から離れた辺鄙な島という意味で「独孤島」(トッコ=ド、)と呼ばれていたが、のちに転じて「独巨島」(トッコ=ド、)になったという〔。島の最高地点は高さ178メートルの独巨山(トッコ=サン、)である〔。島の全域が多島海海上国立公園に指定されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「独巨島」の詳細全文を読む
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