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独立行政法人国立病院機構千葉東病院 : ウィキペディア日本語版 | 国立病院機構千葉東病院[どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうちばひがしびょういん]
独立行政法人国立病院機構千葉東病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうちばひがしびょういん)は、千葉県千葉市中央区仁戸名町にある医療機関である。独立行政法人国立病院機構が運営する。旧国立療養所千葉東病院と国立佐倉病院を千葉東病院の地において統合し、発足。政策医療分野における腎疾患の高度専門医療施設(準ナショナルセンター)であり、神経・筋疾患、呼吸器疾患(結核含む)、重症心身障害の専門医療施設であるほか、エイズの治療も行っている。エイズ治療拠点病院の指定を受ける。 附設の看護学校は2007年3月31日をもって閉校した。 == 沿革 == 1938年(昭和13年)陸軍の傷兵保護院傷痍軍人千葉療養所として創設され、第二次世界大戦終了後、1945年(昭和20年)に厚生省に移管され国立千葉療養所として発足。1966年(昭和41年)に国立療養所千城園と統合して、国立療養所千葉東病院となり、2004年(平成16年)3月、国立佐倉病院と統合して、国立千葉東病院として発足、同年4月に独立行政法人国立病院機構千葉東病院へ組織移行。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構千葉東病院」の詳細全文を読む
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