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独立行政法人国立病院機構姫路医療センター : ウィキペディア日本語版 | 国立病院機構姫路医療センター[どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうひめじいりょうせんたー]
独立行政法人国立病院機構姫路医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうひめじいりょうセンター)は、兵庫県姫路市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立姫路病院。姫路城の東に位置する。政策医療分野におけるがん、循環器病、成育医療、骨・運動器疾患の専門医療施設であり、地域がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院などの指定を受ける。附属の看護学校を有する。 == 沿革 ==
* 1898年5月16日 - 姫路陸軍衛戍病院として設置。 * 1945年12月1日 - 陸軍省より厚生省へ移管、国立姫路病院として発足。 * 2001年1月6日 - 厚生労働省へ移管。 * 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構へ移管、現名称に変更。 * 2007年1月31日 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。 * 2010年4月1日 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構姫路医療センター」の詳細全文を読む
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