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狭山入間川七夕まつり(さやまいるまがわたなばたまつり)は埼玉県狭山市入間川地域で8月第1土曜日(11時から21時30分)・日曜日(11時から21時)に実施される、七夕祭り。 == 概要 == * 関東三大七夕祭りの一つであるこの七夕まつりは、仙台七夕祭りに次いで古い。狭山市駅前から七夕通りを中心に約2kmの沿道には、商店、事業所、市民が出品した百数十本の竹飾りで埋めつくされる。また、花火大会も実施。毎年40万人ほどが訪れる。 * 祭り会場となる道路は当日車両通行止めにし、歩行者天国となるため、狭山市駅西口に通じる西武バス路線は一部区間運休・折り返し・臨時便運転となる。 * 以前は開催日は8月6日・7日と決まっていたが、客足を伸ばす目的や交通事情への配慮から8月第1土曜日・日曜日に変更された。また開催時間も8月6日は10時から22時30分、7日は10時から22時であったが、8月第1土曜日・日曜日に変更されてからは交通事情の都合により11時から21時30分、7日は11時から21時となっている。 * かつては入曽駅前でも同日に開催されていた。現在、入曽駅前の七夕祭りは廃絶し、一般の夏祭り「入曽まつり」に移行している。 * 市内小学校では児童の夏休みの図画工作の宿題として「七夕の絵」がある。 * 納涼花火大会は初日の19:30〜20:00で打ち上げ数は約1,500発、悪天候の場合は翌日に順延。 * 2015年日本一巨大な竹飾り制作が市民2161名によって行われ、「日本一高い竹飾り」として有限会社バードランドが管理する日本一ネットに登録された〔日本一ネット 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「狭山入間川七夕まつり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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