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猪野 俊平(いの しゅんぺい、1907年(明治40年) - 1981年(昭和56年)7月4日)は、日本の植物形態学者。 愛媛県生まれ。松山中学校(現・愛媛県立松山東高等学校)、松山高等学校卒、東京帝国大学理学部生物学科卒。1946年「ネジモクの胚発生について」で東北帝国大学理学博士。北海道帝国大学理学部講師、岡山大学助教授、教授。1970年定年退官、名誉教授。 ==著書== *『植物学綜説 第8巻 植物の組織』内田老鶴圃、1943 *『海藻の発生』北隆館 日本生物学業績、1947 *『海藻と実験』力書房 生物学文庫、1948 *『植物の表皮』力書房 生物学文庫、1948 *『植物の発生』河出書房、1950 *『植物組織学』内田老鶴圃、1954 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「猪野俊平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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