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猿橋(さるはし、えんきょう)は、山梨県大月市猿橋町猿橋にある桂川に架かる刎橋。国の名勝に指定されている。 == 概要 == 江戸時代には「日本三奇橋」〔他に三奇橋を称する橋には、神橋(栃木県大谷川)、愛本橋(富山県黒部川、非現存)、木曽の桟(長野県)、錦帯橋(山口県岩国市)、かずら橋(徳島県祖谷)がある。〕の一つとしても知られ、甲州街道に架かる重要な橋であった。木造では唯一現存する刎橋である。猿橋は現在では人道橋で、上流と下流にそれぞれ山梨県道505号小和田猿橋線と国道20号で同名の新猿橋がある。長さ30.9メートル、幅3.3メートル。水面からの高さ31メートル。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「猿橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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