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サロマ湖[さろまこ]
サロマ湖(サロマこ)は、北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる湖。 == 概要 == 表記については、佐呂間湖、猿澗湖などもあるが、現在ではカタカナ表記が一般的である。面積は約152km²で、北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。 湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシが生える川)より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖のほうはただトー(湖)と呼ばれた。 後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で「サロマ湖」になったものと思われる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サロマ湖」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lake Saroma 」があります。
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