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玄向寺(げんこうじ)は、長野県松本市大村にある浄土宗の寺院。境内に120種、1200株の牡丹のあることで有名。正式名称は女鳥羽山道樹院玄向寺。牡丹の時期には雅楽会が行われ、多くの人が訪れる。また播隆上人ゆかりの寺として知られる。 ==歴史== *室町時代の永禄4年(1561年)に長譽清光上人により開山。江戸時代になり、松本城主であった水野家6代84年間に渡り、保護された。 *江戸時代に越中国の播隆上人が当寺の立禅和尚を訪ね、裏山の女鳥羽の滝に打たれ修行したと伝えられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玄向寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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