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続柄(つづきがら)とは血縁関係あるいは婚姻関係を指す語である。「ぞくがら」は俗な読み方〔Yahoo辞書(大辞泉) より〕で、誤りとされることもある。 血族と姻族、直系と傍系、尊属と卑属の意味や親等については「親族」を参照。 本項目において「親族」とは、民法第725条「親族の範囲」で定める「法定親族」を指す。 == 一覧 == 横軸の数字は同世代者の親等、縦軸の数字は直系者の親等でその他の続柄については縦と横の数字を足せばその者の親等となる。民法により親族となる6親等以内をで、その配偶者も親族(姻族)となる3親等以内をで示す。 呼称は簡潔に示している。別名・別表記・使い分けについては各節を参照。 なおこの表で親子などの直系関係は基本的に上下だが、傍系尊属については左上‐右下である。たとえば、従兄弟姉妹の親は(従兄弟姉妹の上の従伯叔父母ではなく)左上の伯叔父母である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「続柄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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