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玄武洞駅（げんぶどうえき）は、兵庫県豊岡市城崎町上山字畑ヶ田にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅。 駅名通り玄武洞（玄武洞公園）への玄関口であり、駅前から円山川を渡る渡船がある。 == 歴史 == * 1912年（明治45年）3月2日 - 国有鉄道山陰本線の豊岡駅 - 城崎駅（現・城崎温泉駅）間に玄武洞仮停車場として開業。季節営業の臨時駅で、旅客営業のみを行っていた〔明治45年3月2日付官報（第8608号） 鉄道院告示第十三号〕。 * 1918年（大正7年）4月21日 - 通年営業の駅に格上げ、玄武洞駅となる〔大正7年4月13日付官報（第1706号） 鉄道院告示第二十三号〕。 * 1970年（昭和45年）12月15日 - 無人駅化。 * 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となる。 * 2012年（平成24年）3月17日 ‐ダイヤ改正により、一部普通列車が通過となる（該当列車は翌2013年3月16日より快速に改称するが、豊岡駅発着の快速の一部は停車することになる）。 * 年月日不明：自動券売機撤去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「玄武洞駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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