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たま *丸い物。パチンコ玉、ビー玉、ボールなど。球も参照。 *日本の地名。 *岐阜県不破郡関ケ原町玉。 *東京都多摩地方。 *岡山県玉野市玉。ちなみに「玉野」という地名は「玉」と「宇野」の合成地名。 *日本語の名。 *明智光秀の三女で細川忠興の妻、細川ガラシャの名。玉子、玉姫など。 *日本の硬貨を指す時、末尾につくことがある言葉。(例:1円硬貨→1円玉) ぎょく *宝石のこと。主にヒスイを指す。玉石混交の玉はこの意。「たま」とも。 *玉璽のこと。 *将棋の駒の1つ、玉将のこと(王将と同一、詳しくは玉将の項を参照)。 *投資用語のひとつ。玉 (投資用語)を参照。 *「美しい」を意味する接頭辞。 *天子(天皇、皇帝)の身の周りのものを尊称するための接頭辞。玉体、玉音など *天皇のこと。幕末、薩摩、長州藩士が隠語として用いたといわれる。 *メセン(Mesembryanthemaメセンブリアンテマ亜科群)、就中「玉型メセン」の品種名に多く用いられる接尾辞。日輪玉、花紋玉、琅干玉など。 *玉代のこと。転じて娼妓芸妓のこと。 *販売用の商品、商材の俗語。 *(おもに「ギョク」の表記で)鶏卵あるいは卵焼きの口語表現。寿司屋などで使われる。 上記どちらにも当てはまらないもの *江戸時代において、数を数える、統計を取る時など勘定する場合に使用した漢字。これは、現在は「正」にあたる。一進法も参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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