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玉川口駅(たまがわぐちえき)は、かつて山形県西置賜郡小国町大字小渡にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅(廃駅)である。 利用者減少のため、1995年に行われたダイヤ改正により花立駅と同時に廃止となった(JR東日本管内における廃駅は第3セクターへの転換を除けば1987年4月の同社発足以来初めて)。 == 駅構造 == 開業当初は列車同士の行き違いも可能で駅舎も有していたが、廃止の時にはすでに単式ホーム1面1線に旧駅舎を縮小してできた待合所があるのみだった。多くの普通列車がこの駅を通過しており、停車列車はわずか2往復しかなかった。かつて列車同士の行き違いが可能であったため、現在でもこの駅のあった部分で米坂線の線路は曲がっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉川口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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