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玉川学園前駅(たまがわがくえんまええき)は、東京都町田市玉川学園二丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 26。 == 歴史 == 玉川学園が駅を誘致して宅地開発を行い、その資金で学校建設を行うために開設された。 * 1929年(昭和4年)4月1日 - 玉川学園の創立者小原國芳が小田原急行に駅舎を無償提供し、開業。「直通」の停車駅となる。各駅停車は、新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみの運行であり、当駅までの運行はなかった。 * 1945年(昭和20年)6月 - 従来、新宿駅 - 稲田登戸駅間のみの運行の各駅停車が全線で運行されることとなり、各駅停車の停車駅となると同時に、「直通」は廃止される。 * 1946年(昭和21年)10月1日 - 準急が設定され、停車駅となる。 * 1948年(昭和23年)9月 - 桜準急が設定され、停車駅となる。 * 1960年(昭和35年)3月25日 - 通勤準急が設定され、停車駅となる。 * 1970年(昭和45年) - 自動改札機を試験的に導入(当時小田急線全線を通じ導入されたのは当駅のみ。稼動は数年。撤去時期は不明)。 * 2004年(平成16年)12月11日 - 区間準急が設定され、停車駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉川学園前駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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