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玉川 重機(たまがわ しげき)は、高知県出身〔Twitter / tamanchu: 同じ高知出身の漫画家山田章博先生の絵、好きです(^^) 〕の日本の漫画家。 == 経歴 == 『モーニング・ツー』及び『週刊モーニング』で『草子ブックガイド』を連載中。玉川敏秀名義で月刊アフタヌーンに『ハヤ子サケ道をいく』を連載していた(全2巻)。 具体的な年齢は明らかにしていないが、2008年8月19日付けのブログ で「16年前の22歳の時に描いた」と作品を公開している。 アフタヌーン新人賞である「四季賞」に『ハヤ子サケ道をいく』を応募し入賞。同作品の読切りで1995年のアフタヌーン12月号でデビュー、1996年11月号から連載が始まる。1998年2月号まで掲載された。さとうふみやのアシスタントも務めていた。 その後しばらく作品の発表機会に恵まれず、プロ・アシスタントや様々なアルバイトに従事。2009年に復帰とともにペンネームを現在のものに変更〔モーニング公式サイト - 『草子ブックガイド』作品情報 〕。父が経営していた有限会社の社名に由来する〔散歩しながら飲むビール 玉川重機 〕。 2011年11月5日放送回の『王様のブランチ』で、「秋の読書週間オススメコミック特集」で『草子ブックガイド』が取り上げられインタヴューを受け〔コミックナタリー - 「王様のブランチ」で片山ユキヲ、玉川重機にインタビュー 〕、「自身も読書家で名作文学への思いが込められている」と紹介された〔王様のブランチ(2011年11月5日放送回)の番組概要ページ - TVトピック検索 〕。 2012年には、『草子ブックガイド』の第1話ネームを、東日本大震災の被災者支援団体への寄付のチャリティを目的としてYahoo!オークションに出品した〔コミックナタリー - 「草子ブックガイド」新作、直筆ネームのチャリティ出品も 〕。 スクリーントーンをほぼ使わず、カケアミなどで濃淡を出す手法を用いている。既婚者であり、妻の姉は歌人・小説家の雪舟えま〔雪舟えま プロフィール 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉川重機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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