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玉手屋台(たまでやたい)とは、兵庫県姫路市にある荒川地区の玉手が所有する屋台(山車)である。毎年10月の第3土日に行われる小芋祭りに練りだされるほか、1989年のシロトピア博、2003年の兵庫県ふれあいフェスティバル、2008年のザ・祭り屋台in姫路において姫路駅前から姫路城三の丸広場において屋台練りが披露された。 == 概要 == 玉手屋台は1981年に製作された神輿屋根屋台である。屋根の紋が四面とも三つ巴になっているのが特徴で、狭間彫刻の彫り氏は三代目松本義廣の作で彩色されずに用いられている。また、2010年に屋台が新調されることが決まっているので、現屋台が練りだされるのは2009年が最後となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉手屋台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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