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玉虫沼[たまむしぬま]
玉虫沼(たまむしぬま)は、山形県東村山郡山辺町玉虫にあるため池である。 2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定された〔玉虫沼 〕。 == 概要 == 応永年間1394年~1427年につくられた、山形県内最古のため池とであり現在も120haの灌漑用水として使用されている。 岬には笠松の名がつけられた樹齢300年以上のアカマツがあり、沼のシンボルとなっていると共に、玉虫姫を祀る玉虫大明神がある。(玉松の民話〔玉松の民話 〕参照。) 釣りのスポットとしても知られており周辺は≪山辺町玉虫沼農村公園「かほりの広場」≫として、オオヤマザクラが植えられ、せせらぎ公園やキャンプ場、花の森高原などのレクリエーション施設が整備されている。また、ニッコウキスゲ、ヒメサユリやスイレン等の自生地であり、池にはメダカも生息・生育している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉虫沼」の詳細全文を読む
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