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玉造町駅[たまつくりまちえき]
玉造町駅(たまつくりまちえき)は、かつて茨城県行方市玉造甲94番地3にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅である。2007年(平成19年)4月1日、鹿島鉄道線の廃線にともない廃駅となった。 == 駅構造 == 島式ホーム1面2線に加え、南側に側線1本を有する地上駅。駅舎は線路の南側に置かれ、ホームとの間を構内踏切(遮断機・警報機あり)が結んでいた。側線の南側に接して末期まで貨物用のホームが残存、その上に倉庫と消防団の建物が建てられている。なお、ホーム上には待合所が設置されていた。 駅舎の横に置かれた男女共用の汲み取り式便所は改札内外の双方から入ることのできる構造であり、個室には大きな穴の和式便器が置かれていた(凄まじいほどに老朽化して不潔ではあった)。また、駅前広場にも男女別の水洗式便所が設置され、バリアフリートイレも完成した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉造町駅」の詳細全文を読む
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