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王圻(おうき、1529年 - 1612年)は、中国・明の学者・詩人。字は元翰。 『三才図会』・『稗史彙編』・『続文献通考』の編者であり、その他自らの漢詩文を集めた『洪洲類』がある。百科事典など分厚い文献の編者としては評価されているが、漢詩人としては全く評価されておらず、四庫全書総目提要でも、「編んだ書物はでたらめな所はあるが、尽力したものだといえるだろうが、漢詩は王にとっては余事であり、評価すべきものではない」と評している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王圻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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