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王子保駅(おうしおえき)は、福井県越前市四郎丸町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。 == 歴史 == * 1927年(昭和2年)12月20日 - 国有鉄道北陸本線の鯖波駅(現 南条駅) - 武生駅間に開業する(一般駅)。 * 1971年(昭和46年)3月25日 - 貨物・荷物の取扱を廃止する(旅客駅となる)。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。 * 2014年(平成26年)4月1日 - 完全な無人駅となる。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。昔ながらの木造モルタル造りの駅舎が上りホーム側にある。ホーム間は跨線橋で連絡している。 福井地域鉄道部管理の無人駅。かつてはマルス端末やPOS端末の設備を持たない簡易委託駅であり、窓口で常備券のみ発券していた。 冬場には建物や樹木にイルミネーションが施される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王子保駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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