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王子総合病院(おうじそうごうびょういん)は、北海道苫小牧市にある病院(総合病院)。 東胆振と日高を医療圏とする広域中核病院。 == 沿革 == *1910年(明治43年)5月、王子製紙苫小牧工場の厚生施設として王子町に開設。内科、外科、眼科、伝染病科の4科で診療開始。 *1911年(明治44年)11月、「王子病院」と改称〔。 *1950年(昭和25年)、王子製紙苫小牧工場付属乙種看護婦養成所(現在の王子総合病院附属看護専門学校)開設〔。 *1953年(昭和28年)、一般診療を中止(1963年再開)〔。 *1962年(昭和37年)12月、「王子総合病院」と改称〔。 *1965年(昭和40年)、表町に移転。 *1967年(昭和42年)、医療法人として独立〔。 *1997年(平成9年)5月、若草町の王子球場跡地に移転。 *1997年(平成9年)12月25日、「災害拠点病院」の指定を受ける。 *2010年(平成22年)、開院100年を迎える。 *2012年(平成24年)3月、日鋼記念病院・市立室蘭総合病院と災害時における相互支援協定締結〔。 *2013年(平成25年)、『QCサークル大会』(北海道支部主催)で「最優秀賞」受賞。 *2014年(平成26年)5月、苫小牧市立病院・伊達赤十字病院・八雲総合病院と相互支援協定締結。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王子総合病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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