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王皇后(おうこうごう、? - 580年代)は、南朝陳の廃帝陳伯宗の皇后。諱は少姫。 == 経歴 == 金紫光禄大夫王固の娘として生まれた。560年(天嘉元年)、皇太子妃に立てられた。566年(天康元年)4月に陳伯宗が即位すると、この年の7月に王氏は皇后に立てられた。568年(光大2年)11月、陳伯宗が廃位されて臨海王となると、皇后は臨海王妃となった。至徳年間に死去した。 子に陳至沢があった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王皇后 (陳)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Empress Wang (Fei) 」があります。 スポンサード リンク
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