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王滝御嶽神社 : ウィキペディア日本語版
王滝御嶽神社[おうたきおんたけじんじゃ]

王滝御嶽神社(おうたきおんたけじんじゃ)は、長野県木曽郡王滝村にある神社。王滝口御嶽神社(おうたきぐちおんたけじんじゃ)、御嶽神社王滝口(おんたけじんじゃおうたきぐち)ともいう。木曽御嶽山への山岳信仰に基づく神社。
== 由緒 ==
伝承によれば木曽御嶽山頂上奥社は大宝2年(702年)信濃国司高根道基が創建し、ついで延長3年(925年)白川少将重頼が木曽御嶽山へ登山し神殿を再建した。
また、一合目里宮社は文明16年(1484年)再建、文亀3年(1503 年)再興と記録にある。
天明2年(1782年)に覚明行者が木曽御嶽山黒沢口登山道を、寛政4年(1792年)に普寛行者が木曽御嶽山王滝口登山道をそれぞれ開き、講社を作り軽精進潔斎による木曽御嶽山登山を奨励したことにより、御嶽講(山岳信仰)が全国に広まり、今日に至り、御嶽教の信者が参拝を欠かさない。
里宮(さとみや)、十二大権現(じゅうにだいごんげん)、八海山神社(はっかいさんじんじゃ)、三笠山神社(みかさやまじんじゃ)、田ノ原大黒天(たのはらだいこくてん)、頂上奥社(ちょうじょうおくしゃ)の各社殿からなる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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