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王韶明(おう しょうめい、生没年不詳)は、南朝斉の蕭昭文の皇后。海陵王妃。本貫は琅邪郡臨沂県。 == 経歴 == 王慈の娘として生まれた。490年(永明8年)、蕭昭文にとついで臨汝公夫人となった。493年(永明11年)、鬱林王蕭昭業が即位すると、韶明は新安王妃となった。494年(延興元年)7月、蕭昭文が即位すると、皇后に立てられた。10月、蕭昭文が退位すると、海陵王妃に降格された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王韶明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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