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玖村まゆみ[くむら まゆみ]
玖村 まゆみ （くむら まゆみ、1964年〔玖村まゆみ(くむら まゆみ)とは - コトバンク 〕 - ）は、日本の小説家、推理作家。
== 経歴・人物 ==
東京都生まれ〔凸凹サバンナ/玖村まゆみ／著 本・コミック ： オンライン書店e-hon 〕。中学・高校時代はバレーボールをしていた〔玖村（くむら）まゆみさん | 藤沢 | タウンニュース 〕。中央大学商学部を卒業する〔楽天ブックス: 完盗オンサイト - 玖村まゆみ - 4062171325 : 本 〕。在学中は体育連盟航空部に所属していた〔完盗オンサイト / 玖村 まゆみ【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア 〕。大学卒業後、航空会社にキャビンアテンダントとして勤務する〔完盗オンサイト/玖村まゆみ／著 本・コミック ： オンライン書店e-hon 〕。24歳のときに作家を志し、航空会社を退職した後、ポルトガル、島根県と居を移しながら創作活動を続ける〔『凸凹サバンナ』 （玖村まゆみ 著） | 著者は語る - 週刊文春WEB 〕〔ミステリー界騒然！――史上初の新人女性作家二2人同時受賞 - エキサイトニュース 〕。
2011年、法律事務所勤務の傍ら執筆した『完盗オンサイト』（応募時タイトル「クライミング ハイ」）で第57回江戸川乱歩賞を受賞する（同時受賞は、川瀬七緒「よろずのことに気をつけよ」）〔江戸川乱歩賞 ： 講談社 〕。同賞史上初の女性2人同時受賞となったことに加え、渡辺容子（「左手に告げるなかれ」）以来、15年ぶりの女性受賞者となったことから、注目を集める〔よろずのことに気をつけよ（講談社）| 版元ドットコム 〕。
趣味は、山歩き、ジョギング、犬の観察など〔〔玖村まゆみさん 公募ガイド 〕。1995年には、日本列島3300キロメートルを徒歩で縦断している〔。好きな作家として、奥田英朗を挙げている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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