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現代俳句新人賞(げんだいはいくしんじんしょう)は、現代俳句協会が現代俳句大賞、現代俳句協会賞、現代俳句評論賞、現代俳句協会年度作品賞とともに開催している俳句の賞。1983年に現代俳句協会新人賞として設立。2000年度の第18回より現在の名称となる。50歳未満の俳人による未発表の30句が選考対象で、協会会員でなくても応募できる。 == 受賞者 == *第1回(1983年)- 星野昌彦、宮入聖 *第2回(1984年)- 工藤ひろえ *第3回(1985年)- 波多江敦子 *第4回(1986年)- 瀬戸美代子 *第5回(1987年)- 下山光子 *第6回(1988年)- 田尻睦子 *第7回(1989年)- 橋本輝久、竹貫示虹 *第8回(1990年)- 鈴木紀子 *第9回(1991年)- 中里麦外、吉田さかえ *第10回(1992年)- 田中いすず *第11回(1993年)- 浦川聡子、山口剛 *第12回(1994年)- 河草之介 *第13回(1995年)- 五島高資 *第14回(1996年)- 大石雄鬼 *第15回(1997年)- 渋川京子 *第16回(1998年)- こしのゆみこ *第17回(1999年)- 松本孝太郎、山本左門 *第18回(2000年)- 瀬間陽子、吉川真実 *第19回(2001年)- 守谷茂泰、杉浦圭祐 *第20回(2002年)- 照井翠 *第21回(2003年)- 松本勇二 *第22回(2004年)- 奥山和子 *第23回(2005年)- 高橋修宏 *第24回(2006年)- 田中亜美 *第25回(2007年)- 山戸則江 *第26回(2008年)- 岸本由香、三木基史 *第27回(2009年)- 宇井十間、宮崎斗士 *第28回(2010年)- 月野ぽぽな *第29回(2011年)- (該当者なし) *第30回(2012年)- 中内亮玄、柏柳明子 *第31回(2013年)- 近恵 *第32回(2014年)- 岡田一実 *第33回(2015年)- 瀬戸優理子、山岸由佳 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「現代俳句新人賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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