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琉球ディスコ : ウィキペディア日本語版
RYUKYUDISKO

RYUKYUDISKO(琉球ディスコ、りゅうきゅうディスコ)は、沖縄県出身の廣山哲史(ひろやま てつし)と廣山陽介(ひろやま ようすけ)の双子の兄弟によるクラブテクノユニットである。「RYUKYUDISKO」となっているが、意図的なものである。クラブ・テクノに琉球音階、沖縄の楽器など、沖縄・琉球の様々な要素を音楽制作の基盤にしている。ORANGE RANGEのNAOTOは2人の実弟であり、RYUKYUDISKOはORANGE RANGEの初期楽曲のリミックスを担当していた。
デビュー当初は石野卓球など、テクノをジャンルの中心としていたが、近年では大沢伸一田中知之☆Taku Takahashiの交流もある。またクラブの要素も取り入れた楽曲も発表されている。また、過去にやまだひさしのラジアンリミテッドDXジングルを提供していた(DX=デジタルクロスになった以降は使われていない。)。
RYUKYUDISKOとしての活動のほかに、廣山哲史はORIONBEATS、廣山陽介はYAPANのソロプロジェクトを持つ。
== 略歴 ==

=== 2004 - 2006 ===

* 2004年6月、石野卓球が主宰するレーベルからデビュー・ミニ・アルバム『LEQUIO DISK(レキオ・ディスク)』をリリース。
* 2005年3月、ファースト・フル・アルバム『RYUKYUDISK O TECH(琉球ディスコテック)』を発売。
* 2005年6月、初の本格的ボーカルトラックを収録したマキシシングル「CHURAZIMA(美ら島)」をリリースする。
* 2006年1-2月、初の全国DJツアー『Pitchwork DJ Tour 2006』を実施。
* 2006年7月、セカンドアルバム『PEEKAN(ピーカン)』をリリース。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「RYUKYUDISKO」の詳細全文を読む



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