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琉球大学教育学部附属中学校(りゅうきゅうだいがくきょういくがくぶふぞくちゅうがっこう)は、沖縄県中頭郡西原町字千原にある国立中学校(県内唯一)。琉球大学構内にある、同大学教育学部の附属中学校である。略称は琉大附属中学校。同附属小学校を併設する。 なお、琉球大学には附属の高等学校、幼稚園、特別支援学校は存在しない。同中学校設立当初から幼稚園、養護学校の設立の計画があり、土地も確保されているが、未だに設立されず、予定地は小中学校の駐車場として使用されている。 == 沿革 == *1984年4月1日 琉球大学教育学部附属中学校を設置。 *1985年3月15日 附属中学校校舎竣工。 *1985年4月8日 第一回入学式挙行。 *1985年6月19日 校章を制定。 *1985年6月27日 標準服(制服)を制定。 *1985年7月ごろ 第1回スポーツ・レク週間を開催。 *1986年3月20日 プール竣工。 *1986年9月ごろ 第1回文化週間を開催する。 *1987年1月22日 校歌制定。 *1987年11月20日 校旗を制定。 *1990年5月ごろ パソコン教室の設置。 *1991年1月ごろ 学校車が贈呈される。 *1991年6月17日 多目的公園「ひびきの丘」が開園。 *1999年3月26日 教育工学室、研究室にコンピュータを設置する。 *2000年3月7日 13期生卒業記念壁画完成。 *2002年3月ごろ 15期生卒業記念校門アーチ完成。 *2004年10月ごろ 文化週間から文化祭へ変更。 *2006年2月4日 創立20周年記念式典・祝賀会の開催。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「琉球大学教育学部附属中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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