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琴奨菊和弘 : ウィキペディア日本語版
琴奨菊和弘[ことしょうぎく かずひろ]

琴奨菊 和弘(ことしょうぎく かずひろ 1984年1月30日 - )は、福岡県柳川市出身で佐渡ヶ嶽部屋所属の現役大相撲力士。本名は、菊次 一弘(きくつぎ かずひろ)。身長179cm、体重180kg、血液型はO型。得意手は左四つ、がぶり寄り。最高位は東大関(2014年9月場所〜11月場所、2016年3月場所)。愛称はキク。好物は米、しゃぶしゃぶ、プリン。〔〔琴奨菊生出演 体重10キロ減告白も大好物プリンに「すぐ戻るんじゃ」 2016年1月25日12時49分 スポーツ報知〕
== 人物 ==

=== 大相撲入門前 ===
建設会社の社長をしている父の三男として生まれる。柔道の山下泰裕物語に影響された祖父の下、小学3年生で相撲を始める。祖父がつくった自宅の庭の土俵で1日2時間の稽古を行い、隣のグラウンドでは100メートルのタイヤ引きを1時間かけて40本行い、牛乳は毎日1リットル飲み、学校にはにぼしを持参、という相撲の英才教育を受けた。〔琴奨菊、小学時代に牛乳毎日1リットル/略歴 日刊スポーツ 2016年1月25日10時6分 紙面から〕ソフトボールで4番打者を務めた経験もある。幼少時に、地元に巡業で訪れた貴花田(後の横綱・貴乃花)の膝に乗せられて記念写真を撮ったことが相撲を続ける上での大きな励みになったという。高知県明徳義塾中学校に相撲留学し、3年生となった1998年には全国中学校相撲選手権大会で優勝して中学横綱となり、その後、明徳義塾高校に進学して活躍した。小学生のころから佐渡ヶ嶽親方の知遇を得ており、初心通りに佐渡ヶ嶽部屋へ入門した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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