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瑞峯院(ずいほういん)は、京都府京都市北区紫野にある、臨済宗大徳寺派の寺院。同派大本山大徳寺の塔頭。境内には大友宗麟夫妻の墓がある。 == 歴史 == 天文年間(1532 - 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した〔『昭和京都名所図会 5 洛中』、p.120〕。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある〔『京都の禅寺散歩』、p.112〕。瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「瑞峯院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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