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瓜生貞延 : ウィキペディア日本語版
瓜生貞延[うりう さだのぶ]

瓜生 貞延(うりう さだのぶ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将大友氏の家臣。筑前国岡城主。
貞延の瓜生氏は、清和源氏の流れで家紋土岐桔梗瓜生保を輩出した嵯峨源氏瓜生氏との関連は不明。
天文15年(1546年)、主君大友義鎮から遠賀郡岡城主・麻生隆守麻生家信の嫡男)討伐の命を受け、岡城を攻略した。
以後、城主となり遠賀一帯を統治する。永禄5年(1562年)、領内に浄土真宗の寺院を開いた(寺院山門は黒田氏寄進によるもので現在は指定文化財)。
天正14年(1586年)、豊臣秀吉九州平定の際、岡城は宗像氏貞の進軍で廃城となる。岡城の近くを流れる血垂川は、貞延と隆守の軍勢が戦った場所であり、川の流れが血で染まったことに由縁している。
== 関連項目 ==

*瓜生島


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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