翻訳と辞書
Words near each other
・ 生体内原位置
・ 生体内変化
・ 生体内実験
・ 生体内毒素
・ 生体分子
・ 生体制御
・ 生体力学
・ 生体医工学
・ 生体医工学科
・ 生体医用工学
生体医療工学研究センター
・ 生体反応
・ 生体外
・ 生体外で
・ 生体外培養
・ 生体外相補性
・ 生体学
・ 生体実験
・ 生体展示
・ 生体工学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

生体医療工学研究センター : ウィキペディア日本語版
京都大学再生医科学研究所[きょうとだいがくさいせいいかがくけんきゅうじょ]

京都大学再生医科学研究所(きょうとだいがくさいせいいかがくけんきゅうじょ、英:Institute for Frontier Medical Sciences, Kyoto University)とは、京都大学の附置研究所の一つであり、その名称が示す通り、再生医療の技術確立のための研究を行っている。現在の所長は岩田博夫。
なお、「再生医学研究所」という表記がよく見られるがこれは誤りであり、本記事名が正しい名称である。
== 沿革 ==
;結核研究所・結核胸部疾患研究所・胸部疾患研究所
*1941年3月 - 当時はまだ治療が難しい病気であった結核の予防及び治療を目的として、京都大学に結核研究所を設置。
*1967年6月 - 結核胸部疾患研究所に改称。
*1988年4月 - 「胸部疾患に関する学理及びその応用の研究」を目的とした胸部疾患研究所へ改組。
;生体医療工学研究センター
*1990年6月 - 人工臓器の研究・開発を目的として、京都大学に生体医療工学研究センターを設置。
;再生医科学研究所
*1998年4月9日 - 胸部疾患研究所と生体医療工学研究センターを統合して再生医科学研究所を設置。同大学大学院医学研究科と協力関係を締結。
2007年には、再生医科学研究所教授・山中伸弥人工多能性幹細胞(iPS細胞:induced pluripotent stem cell)に関する論文によって、世界的に有名となる。その功績が認められ、再生医科学研究所は日本の再生医療研究の中心地となる予定である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京都大学再生医科学研究所」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.