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生保内発電所(おぼないはつでんしょ)は、秋田県仙北市の一級河川・雄物川水系にある、東北電力の水路式水力発電所。認可最大出力が31,500kWと秋田県内で最大の出力を誇る水力発電所である〔発電所に設置された案内看板(写真参照)による。〕。 == 発電所の概要 == 生保内発電所はダムを持たない水路式発電と呼ばれる方式により発電が行われている〔。田沢湖より取水しており、いわば田沢湖をダム湖のようにした構造となっている。東北振興電力により下流の神代発電所とともに建設され、1940年(昭和15年)に運用を開始した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「生保内発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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