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生熊長勝 : ウィキペディア日本語版
生熊長勝[いくま ながかつ]
生熊 長勝(いくま ながかつ、生没年不詳)は、安土桃山時代武将。通称は源介。受領名玄蕃頭
豊臣秀吉の鉄砲組頭を務めた。天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦い、天正18年(1590年)の小田原征伐に従軍した。文禄・慶長の役では、肥前国名護屋城に在陣する。秀吉の草津湯治の警護役も務めた。慶長2年(1597年)、丹波国および美濃国の内2万石を賜る。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは、西軍に与し、伏見城の戦いに参加し、その後、尾張国犬山城を守備した。戦後、所領没収の上、常陸国松岡城に幽閉されて自刃した。子孫は水戸徳川家に仕えた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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