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生物と無生物のあいだ[せいぶつとむせいぶつのあいだ]
『生物と無生物のあいだ』(せいぶつとむせいぶつのあいだ)は、福岡伸一による書籍。2007年5月に講談社現代新書から出版された。分子生物学に関わる科学者やその功績を紹介しながら、「生命とは何か」という問いに迫る。 2007年に第29回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)、2008年に第1回新書大賞をそれぞれ受賞。 == 目次 ==
プロローグ | 3 | 第1章 ヨークアベニュー、66丁目、ニューヨーク | 13 | 第2章 アンサング・ヒーロー | 29 | 第3章 フォー・レター・ワード | 47 | 第4章 シャルガフのパズル | 64 | 第5章 サーファー・ゲッツ・ノーベルプライズ | 83 | 第6章 ダークサイド・オブ・DNA | 100 | 第7章 チャンスは、準備された心に降り立つ | 117 | 第8章 原子が秩序を生み出すとき | 134 | 第9章 動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)とは何か | 152 | 第10章 タンパク質のかすかな口づけ | 169 | 第11章 内部の内部は外部である | 187 | 第12章 細胞膜のダイナミズム | 204 | 第13章 膜にかたちを与えるもの | 221 | 第14章 数・タイミング・ノックアウト | 238 | 第15章 時間という名の解けない折り紙 | 255 | エピローグ | 274 |
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