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生神女庇護 : ウィキペディア日本語版
生神女庇護祭[しょうしんじょひごさい]

生神女庇護祭(しょうしんじょひごさい)は、正教会で祝われる祭の一つであり、日本正教会で用いられる訳語である。生神女は、日本正教会で最も頻繁に用いられる聖母マリアの称号であり、しばしば「生神女マリヤ」という呼称が用いられる。
ユリウス暦を採用する正教会では現行の暦上の10月14日に祝われ、グレゴリオ暦に近い修正ユリウス暦を使用する正教会では現行の暦上の10月1日に祝われる。日本正教会では現行の暦上の10月14日に祝われている。
*ギリシャ語:
*ロシア語:
*英語:The Protection of the Mother of God
==祭についての伝承==
生神女庇護祭の由来については不明な部分が多く、伝承も複数残されている。現代の正教会においては、いずれの伝承が正しいのかどうかという問題を論じるよりも、生神女の神への転達(執り成し)としての祈りと、その庇護を記憶する祭として位置付ける方に重点が置かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生神女庇護祭」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Intercession of the Theotokos 」があります。



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