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生足[なまあし]
生足(なまあし)とは、ストッキングやタイツを履かない脚を表す俗語。素足(すあし)も何も履かない足を表す語であるが、こちらの場合は足首より先に何も付けない状態を表すのに対し、「生足」の場合は脚部に何も付けない状態を表す。 ---- 自動車カスタムにおける生足(なまあし)とは、エアサスペンションやハイドロリクスが無い状態のことを指す。車高調も生足の部類に入る。シャコタンのカスタム車業界での独特の語源であり、リフトアップやノーマル車では「生足」という表現は不適切である。 「生足」という呼び方は、1990年後半に北海道道東地方のミニトラックを中心とする『THE NEW TYPE』というカークラブのメンバーが使い始めたことが発信源とされ、芸文社で出版される『カスタムCAR』やスキゾクラブで出版する『トラックトレンズ』という雑誌で使われたことで全国のカスタムカー業界の人々に広まったと推測されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「生足」の詳細全文を読む
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