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生長の家(せいちょうのいえ)は、1930年(昭和5年)に谷口雅春により創設された新興宗教団体〔週刊ダイヤモンド、2009/09/12、30ページから、“新宗教”〕。 その信仰は、神道・仏教・キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等の教えに加え、心理学・哲学などを融合させている。全宗教の真理は一つと捉えている。宗教法人格を持つ。 == 概要 == 1930年に谷口雅春によって創始された。公称信者数は168万人(2010年12月31日現在)、内日本には約65万人程度と主張している。本部は山梨県北杜市大泉町西井出8240-2103 現在の総裁は、谷口雅春の娘婿・谷口清超の二男・谷口雅宣。2008年10月28日に父・清超が89歳にて逝去したため、立教記念日の2009年3月1日付を以て、谷口雅宣が第3代生長の家総裁に就任した。 総本山として龍宮住吉本宮が長崎県西海市に、別格本山として宝蔵神社が京都府宇治市に各々ある。教典として『生命の實相』、『甘露の法雨』、「七つの燈臺の點燈者の神示」などがある。 海外活動は日系移民の多いブラジルで盛んで、信者数は250万人などと公称、またサンパウロ州、クリチーバ市、サンジョゼ・ド・リオ・プレット市、サンタマリア市、ベレン市、ポルト・アレグレ市、等では「生長の家の日」が制定されている、と生長の家は主張している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「生長の家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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