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田上一秀 : ウィキペディア日本語版
田上一秀[たのうえ かずひで]

田上 一秀(たのうえ かずひで、1947年7月23日 - )は、宮崎県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手
== 来歴・人物 ==
宮崎県立都城農業高等学校では西鉄が交渉権を得た坂本健投手の控え。打撃が良いので、一塁手で三番。
40年夏の甲子園大会予選一回戦、対妻高(延長18回引き分けと再試合の2試合)では10打数7安打して有名になった。
上手からの本格派。巨人、近鉄などもマークしたがノンプロ電電関東入りが内定していたので十二球団とも選択リストには入れなかった。
1965年ドラフト外で南海ホークスに入団。
金田を思わせる身長だったが、コントロールが悪く、一軍公式戦に出場することはなく、退団した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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