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田中光常[たなか こうじょう] 田中 光常(たなか こうじょう、1924年5月11日 - )は、日本の動物写真家。 == 人物 == 静岡県静岡市生まれ。海洋生物学を志して北海道大学水産学部に進学、岡田弥一郎に師事する。 戦後から北極や南極などで動物写真を撮り続け、日本の動物カメラマンの先駆けとなった。撮影地は他にアラスカ、シベリア、カナダ、中南米、アフリカ、ガラパゴスなど地球全土に渡り、著書は100冊を超える。星野道夫は田中の3番目の助手。 現在、田中光常動物写真事務所取締役、日本フォトリサーチセンター会長、日本パンダ保護協会会長、(財)世界自然保護基金(WWF)日本委員会評議員、(財)自然公園美化管理財団理事、日本写真家協会名誉会員、日本旅行作家協会顧問理事、エコツーリズム推進協議会理事などをつとめる。 祖父は明治時代の政治家:田中光顕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中光常」の詳細全文を読む
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