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田中幸子[たなかさちこ]
田中 幸子は、日本の脚本家。 == 人物・来歴 == 東京都出身。東京藝術大学卒。大学院に新設された映像研究科に入学、映画専攻脚本領域一期生。脚本家の田中陽造映画監督の黒沢清教授に師事する。 2008年(平成20年)、黒沢清監督の映画『トウキョウソナタ』の脚本を黒沢、マックス・マニックスとともに共同執筆〔Sachiko Tanaka, インターネット・ムービー・データベース , 2010年11月2日閲覧。〕。第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され審査員賞を受賞した〔Un Certain Regard, Awards 2008 , 第61回カンヌ国際映画祭 , 2010年11月2日閲覧。〕。同年、アジア・パシフィック・スクリーン・アワード脚本賞に黒沢、マニックスとともにノミネートされ、アジア・フィルム・アワード最優秀脚本賞を受賞〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中幸子」の詳細全文を読む
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