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田中禄春[たなか ろくしゅん] 田中禄春(たなか ろくしゅん、年- )は、日本のヤクザ、実業家。三代目山口組富士会初代会長。一心会顧問。富士観光社長〔出典は、溝口敦『山口組ドキュメント 血と抗争』三一書房、1985年、ISBN 4-380-85236-9のP.289〕。在日本大韓民国民団中央本部常任顧問。在日本大韓民国民団大阪本部顧問。韓国江原道高城郡出身。在日韓国人。本名は韓禄春(ハン・ロクチュン、한록춘)。 ==来歴== 韓国江原道高城郡で生まれ。14歳の時に単身で来日し、大阪府大阪市港区のバー「黒猫」で、ボーイ兼皿洗いをして働いた。終戦直後はうどん屋の闇商売を始め、昭和23年(1948年)、大阪ミナミに小料理屋「新宿」を出店。その後、曽根崎警察署の裏に、キャバレー「ヴィーナス」をオープンさせた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中禄春」の詳細全文を読む
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