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田中 路教(たなか みちのり、1990年10月4日 - )は、日本の男性総合格闘家。神奈川県横浜市出身。チーム・アルファメール・ジャパン所属。柔道弐段。元PXCバンタム級王者。 == 来歴 == K-1やPRIDEなどに影響されて、小学生の頃から格闘家になる事を夢見ていたという〔 WOWOW 〕。中学2年生の頃から柔道を始め、横須賀学院高校在学時には柔道部に所属。柔道を5年間経験した〔 リバーサルジム横浜グランドスラム 〕。高校卒業前から総合格闘技の練習を始めた。 2009年3月8日、ブラジリアン柔術の大会「reversaling!!!」に出場。柔術経験2ヶ月ながらも白帯のペナ級とアブソルート級(無差別級)で優勝。師の勝村周一朗からは「2年後にはコイツが活躍していますから、覚えておいてください!」と太鼓判を押された。 2010年に全日本アマチュア修斗選手権フェザー級(-60kg)で優勝〔田中路教 X-SHOOTO 〕。プロに転向後は修斗で5連勝を挙げ、2011年の修斗フェザー級新人王に選ばれた。 2012年11月17日、アメリカ合衆国の総合格闘技団体PXCと契約を交わし、PXC 34でラッセル・ドーンに3R一本勝ち。海外戦初戦にして初勝利を挙げた。 2013年5月18日、PXC 37でPXCバンタム級王者クリサント・ピットピットンゲと対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した〔【PXC37】PXCバンタム級王者・田中路教「下からの鉄槌で……」 MMAPLANET 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中路教」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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