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田中順二(たなか じゅんじ、1912年 - 1997年)は、日本の歌人、国文学者。 東京生まれ。1936年京都帝国大学国文科卒。同志社女子大学教授、82年定年、奈良大学教授。歌誌『ハハキギ』を主宰。 ==著書== *『某日 歌集』白揚社、1957. *『鑑賞小倉百人一首』洛文社、1965. *『近代短歌鑑賞集』桜楓社、1965. 近代短歌・人と作品 *『二つの踏切 田中順二歌集』初音書房、1966. *『現代短歌百論』桜楓社、1971. *『小半日 歌集』初音書房、1972. ハハキギ選書 *『ただよふ雲 田中順二歌集』初音書房、1977.12. ハハキギ選書 のち短歌新聞社文庫 *『短歌百論』桜楓社、1980.5. *『青き山 歌集』みぎわ書房, 1982.4. ハハキギ選書 *『短歌文法入門 例歌鑑賞』短歌研究社、1982.7. *『アララギ歌風の研究』桜楓社、1986.9. *『田中順二歌集』みぎわ書房、1988.1. ハハキギ選書 *『短歌のいのち』短歌新聞社、1988.4. ハハキギ選書 *『冬の壷 歌集』みぎわ書房、1992.10. ハハキギ選書 *『書斎内外 歌集』短歌新聞社、1995.8. ハハキギ叢書 *『写生一貫 子規に学ぶ』短歌新聞社、1998.1. ハハキギ選書 *『田中順二全歌集』短歌新聞社、2009.11. ハハキギ叢書 ==共著など== *『新註宇治拾遺物語』校註. 河原書店、1950.4. 新註日本短篇文學叢書 *『海 ハハキギ五十周年合同歌集』編. ハハキギの会、1980.10. ハハキギ選書 *『近江百人一首』三品千鶴共著 滋賀県文化振興事業団 編. 滋賀県教育委員会、1993.12. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中順二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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