|
田主丸駅(たぬしまるえき)は、福岡県久留米市田主丸町田主丸にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)12月24日 - 鉄道省(国有鉄道)の久大線久留米 - 筑後吉井間開業と同時に開業〔。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物扱廃止。 * 1984年(昭和59年) - 無人化(その後有人化)、跨線橋設置。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道に承継〔。 * 1992年(平成4年)4月23日 - 河童の形の新駅舎完成〔。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。 駅舎はふるさと創生資金を利用して建てられた河童の形をしたもの〔で、浮羽工業高校の生徒がデザインした。クリスマスにはイルミネーションが施される。駅舎には田主丸観光協会が入っており、駅舎の二階は河童の資料館となっている。同観光協会が業務を請け負う簡易委託駅である。2015年4月1日にPOS端末が設置された。自動券売機設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田主丸駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|