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田坂正明[たさか まさあき]
田坂 正明(たさか まさあき、1946年7月2日 - 1993年8月5日〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、334ページ〕)は、広島県〔出身のプロ野球選手。 == 経歴 == 尾道商業高校では、エース小川邦和を擁し、遊撃手、四番打者として1964年春の選抜に出場。小川の好投もあり決勝に進出するが、尾崎正司のいた海南高校に逆転負け、準優勝にとどまった〔「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年〕。同年夏の甲子園県予選決勝にも進出するが、広陵高に敗れ、甲子園出場はならなかった〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。 1965年に南海ホークスへ入団〔。好守好打の遊撃手として小池兼司の後継を期待されたが、打撃面で伸び悩み、1969年限りで引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田坂正明」の詳細全文を読む
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